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【最新刊】原作 塩田武士/作画 須本壮一『罪の声 昭和最大の未解決事件』の単行本③巻〔完〕が本日発売開始! あのグリ森事件の真相がついに明らかに!?

18/05/23
イブニングの単行本、原作 塩田武士/作画 須本壮一『罪の声 昭和最大の未解決事件』③巻〔完〕が本日5月23日(水)発売となりました!

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約30年前、日本中を震撼させ、未解決のまま迷宮入りした「ギンガ萬堂事件」。
その事件で使用された脅迫音声に、幼かった自分の声が使われていたことを知った曽根俊也。
その事件に伯父である曽根達雄が関与していた可能性があり、事件を調べていくと「暴力団」「利権屋」が関わっていたことを知る。
さらに自分以外に2人の子供の声が脅迫音声に利用されていたこと、その姉弟が悲惨な行く末をたどったことを知り、これ以上事件を調べることを断念する……。
一方、大日新聞記者・阿久津英士は年末の特集企画のため「ギンガ萬堂事件」を追っていた。
青酸ソーダ混入・キツネ目の男・数々の挑戦状等々ネタはつきない事件だが、阿久津は犯人とおぼしき人物がロンドンにいたという情報に着目。
事件前夜にロンドンでギンガ株が大量に買われていた事実もつかみ、株の線で事件に迫ろうと決意するが空振りに終わる。
それでも緻密な取材を続ける中、犯人の名前や写真をつかみ、犯人グループの全貌を明らかにしていく。
そして犯人グループの中で唯一所在がつかめた男・曽根達雄と会うため、阿久津はイギリスへと飛ぶ。ついに対峙した達雄の口から語られた事件の真相とは!?

『罪の声 昭和最大の未解決事件』試し読みはこちら!

電子書籍版も配信中!
原作 塩田武士/作画 須本壮一『罪の声 昭和最大の未解決事件』③巻〔完〕



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